日曜の今日、昨日、清滝峠いって疲れたのか、寝過ぎてしまいました。
腰の筋肉がだるいというか・・
乗る前にシート位置を前に20mmほど調整したからかもしれません。
天気も良くないし、メンテでもと考えていたのですが、どうせならする前に、輪行袋を試してみようと思い、ロードバイクを入れて見ました。
あらかじめ、ネットでやり方を調べていましたので、その記憶だけでやってみます。
(付属の説明書、簡素すぎ~)
使うのはOstrichの輪行袋L-100とエンド金具(リア)ロード用です。
このL-100はボトルゲージに入りますし、定番の輪行袋で迷ったらこれでいいんじゃないでしょうか。
さぁさぁ、まずはタイヤを外します。
外す時はギア前後を外側にしておき、ホイールクイックリリースを緩め、ブレーキクイックリリースを解除して、フレームを持ち上げると簡単に外れると思います。
逆さまにするときは、サイコンやライト、ボトルなどは外しておきましょう。
折角のサイコンが壊れますよw
次にエンド金具を取り付けます。
手を汚さないように、チェーンを通して付けましょう。
こんな感じです。
固定できたら、変速機を使ってギアを内側にします。
出っ張ると、当たって故障とかなったら悲しいですし。
あとは、
タイヤをフレームにサンドし、付属のバンドで仮止めして、上からしっかりと止めましょう。
バンドで止めるときフレームに一巻きして固定すると、しっかりと固定できるらしいです。
こんな感じですね。
この時に一回持ち上げて揺らして、がさがさ言うようだったら、しっかりと固定し直しです。
次に輪行袋にいれます。
袋にシート側とかエンド金具側とか書いていますので、同じようにいれます。
ショルダーベルトをチェーンステー付近に(写真は違うけど)
袋の小窓から、ショルダーベルトを出して
ここら辺に固定。
そうそう、フロントフレームのエンドホルダーを付けるのを忘れないように。
(ロードバイク買ったときに付いていると思います。なかったら、買うか、ショップとかで貰えるかもw)
結構とんがっているので、移動時他の人にけがとか、輪行袋が破けないように、フォーク破損防止の為につけておきましょう。
後は巾着みたいに閉じるだけです。
記憶を頼りにやってみました。
所要時間40分ぐらいでしたけど、意外とできますね。
っと慣れて素早くやりたい物です。
2~3回ぐらい、また練習してみようかな。
組み立てるときは、ホイールがまっすぐ取り付けられているか、ブレーキクイックリソースがロックされているか、その他いろいろ点検してから乗ってくださいね。
参考にしたHP
ワールドサイクルさんのHPが細かく詳しく書いてあります。
輪行時の注意など書いてありますので、一度は目を通した方が良いと思います。
また、輪行講座もありますので、予定が合う人は行ってみてもいいんじゃないでしょうか。
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